■コンガードの使用方法と使用例
●施工順序【簡単・早い】
コンガートを構造物の上に載せるだけ。養生仮設の必要がなくなり、撤去も筒状にしてすぐ運べるので仕事がスムーズ。
1.コンクリート打設 2.構造物に直接設置 3.熱を逃さないようブルーシートで覆う 4.養生後筒状にして撤去 (折りたたみ不可)
●使用例 用途に応じてタテ・ヨコ連結自由自在、大面積での使用も可!
AC100V
(30Aコンセントより5枚×2で10枚の使用が可能です。)
  集水桝 擁壁 境界ブロック
AC200V
(中継BOX使用で200V3相電源で大面積での使用ができます。)
  橋梁改良工事 ダム放水口修繕工事 均しコンクリート
●装備
1枚使用・連結使用、どの場合でも末端に通電確認用防水プラグカバーを取り付けること、赤ランプが点灯し通電の確認ができます。
 裏
合計8個のハトメ孔でラクラク設置。傾斜がある構造物でもしっかり固定。
●主な仕様
型名
KYS-2A-2
KYS-3A-3
定格電圧(V)
AC100/AC200 三相(中継BOXの使用により)
定格周波数(Hz)
50/60
消費電力(Wh)
200
300
寸法(m) L×W×t
1.8×1.0×0.01
3.0×1.0×0.01
重量(kg)
2.5
防水コネクター
2P15A
表面材質
ポリエチレン
発熱フィルム材質
ポリエステル
断熱材材質
発泡ウレタン


copyright(c) RIVERSTON Reserved
◆このサイトに関するご意見・ご感想をお寄せください。メールはこちら